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【ドイツ旅客機墜落】副操縦士の家族ぼうぜん自失・・・。 [国際]

フランス・アルプス山中に墜落し、
乗客乗員150人全員が死亡したドイツ旅客機墜落事故。

最初この事故を聞いたときは、
機械トラブルか、天候不良・・・?
もしかしてイスラムのテロ!?と思いましたが、

まさか人が故意に墜落させたとは・・・。




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飛行機を墜落させたアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)

副操縦士


彼は『うつ病』『心身症』『網膜剥離』などの病気を患って
【勤務不可能の診断書】を破り捨てたようですね・・・。

「いつか全てを変えてみせる。僕の名前を誰もが知ることになる」

元恋人にこう語っていたようです。


せっかくパイロットになる夢を叶えたのに
勤務不可能と診断され、
自暴自棄になったのかもしれませんが、

あまりにも身勝手すぎます!!

このパイロットは自分の命と、乗客乗員149名の命、
自分の大事な家族の命をも奪ったのと同然です・・・。


アンドレアス・ルビッツ副操縦士の父親が、
ほかの搭乗員の家族とともに
墜落現場の慰霊碑に献花に訪れています。


慰霊碑.jpg


現場近くの村長が、父親について、


「惨劇の全てを両肩に背負っているようだった。
完全に疲れ果て、時折ひざまずき、涙ぐんだ。
ほとんど死んだかのようだった」


・・・と語っています。



アンドレアス・ルビッツ副操縦士は、

1年間で最低でも十数万円はかかる
飛行クラブに子供のころから通い、
比較的裕福な環境で育てられています。


父親は精密機器のガラスを扱う仕事で、
母親は教会でオルガンを弾くなど、
キリスト教を信じる一家だったようです。



パイロットの夢を叶えた、自慢の息子だったそうです。




両親に大事に育てられ、
パイロットになる夢も叶った。


たとえ病気でパイロットの夢が破れても、
他にも幸せになる道はいくらでもあったはず。


あまりにも身勝手すぎるパイロットに
怒りを覚えます。



亡くなられた方のご冥福をお祈りします・・・。



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